今年はGPLv3が注目されていることもあってオープンソースの流用に触れた記事が出てくると思ってました。
[実装編]ソースを流用してはいけない:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070820/279951/?ST=system
プログラムソースの性質上、流用・再利用することによって品質や生産性を上げるものですが、理解せずに用いれば不具合の原因ともなるし、現在のプログラムソースは創作性がどうとかを別にして一般的に著作物扱いなので著作権があり、企業秘密に関わるプログラムであればNDAがあり、ライセンスされているソースであればそれに従う必要がありと開発現場では考えたくも無い技術外の縛りがあります。流用禁止というのは独断での流用のことだとは思いますが、それは開発現場のソース保有量によっても判断が変わりそうですね。
記事ではオープンソースの利用が増えたことでライセンス問題の存在感が増えたとありますが、それは無償かどうかに関心はあってもそれ以外の条件に興味が無いからということだと思います。今こそオープンソースに関心をもってライセンスを理解し選択したほうが良いと思います。
また、流用という意味においては著作権の基準国の違いも出てきます。どこまでが二次著作物に当たるかという範囲で違いも出てくるので、そういった国外の著作物を利用するときの見解についてはIPAにて多くのドキュメントが公開されているので参考にされると良いと思います。
情報処理推進機構:オープンソースソフトウェアセンター
http://www.ipa.go.jp/software/open/ossc/index.html

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