サーバー運営のノウハウとして非常に興味深い記事がありましたので紹介。構成図をパッと見た感じは良くあるロードバランサーとプライベートIPのサーバー群に見えるのですがよく見るとサーバーのバックに控えているファイルシステムが凄い。
運営側からのコンテンツ配信のみであれば1台のファイルサーバから分散させた配信用ファイルサーバーにバッチ処理等で同期を取れば済むのですがユーザ投稿型のサイトだとリアルタイムに同期をとらないといけないしそもそも投稿数が多すぎて負荷分散の前にディスク容量が足りない問題が先に来ますね。
そうするとNFSでディスク共有したりとなるのですがこれがまた障害に弱いので苦労します。NFSのサーバー側が落ちているとNFSクライアントになる配信サーバーがファイルアクセスのタイミングでフリーズしたりする 。それと厳密には1台の論理ディスクとは言えないので増設はともかく交換や統合時は非常に面倒。これを解決するのがEVAシリーズということかな。
しかしコンテンツ販売のサービスもコンテンツの総容量がテラバイトクラス以上になると論理的に複数台のサーバーを1台のディスクとして扱う必要が出てくるかもしれないなぁ 。
“ニコ動”の膨大なコンテンツを管理したい:大容量・高パフォーマンス・可用性が人気サービスを支える - ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0807/22/news007.html
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