Windowsをゴミ箱にポイする懐かしいロゴがまたお目見えです。以前のVistaに対する勝利宣言は正直「誰と戦ったの?空気?」な感じでしかもネットブックではXPにフルボッコにされたので微妙な感じでしたがWindows7は自滅しないと思うので対決になるかもしれませんね。Windowsが強いのも定番パッケージソフトがWindowsとmac用しかないという点ではアンフェアだと思います。
FSF,反Windows 7を唱えるキャンペーンを開始 - ニュース:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090827/336064/ Windows 7 Sins — The case against Microsoft and proprietary software
http://windows7sins.org/
http://windows7sins.org/
さて、今回の主張内容ですが以下は原文の翻訳ではありません。私的意見です。
1.教育への悪影響に関しては同意見です。小さい頃からWindows依存するように洗脳教育するのはよろしくないし、教育機関は自主性をもって教育に必要なOSを選定してもらいたいです。特に高等教育に関してはとりあえずWindowsというのは危険だと感じます。ゲーム開発ならWindows、ネットワークとウェブシステムならLinuxのように選択できるのが望ましいと思います。
2.プライバシーの侵害については、これは使う人がどう思うか?的な内容なのですが、具体的にはWindowsがPC内を検査するのを強制されるのはどうでもいいか気持ち悪いかって事かな。写真やメールの内容とか取得してたらそりゃぁ反対しますがパッチのチェックくらいはOKかな。
3.独占、これは本当によろしくない。ここではプリインストールOSについて書かれていましたが、教育機関や行政機関も独占しようとするのも同じく問題です。ただこれが消費者の選択結果であればしかたないと思う。
4.ロックイン、確かにVistaに乗り換える際にはロックインによってかなり金銭的被害受けましたね。OSがダメすぎる上にソフトの互換性が無くて無駄な出費が嵩みましたから。あと行政機関はロックインするメーカーとパッケージは排除すべき。一部の悪意のある業者がロックインすることで税金を誘導しているから。特に国内の行政機関はWindows使うな、便利とか安いとかの問題ではなくて危機管理的に問題ある。防衛で例えば兵器を全て輸入に頼るくらい愚かな行為だ。TRONとか超漢字があったのになぁ・・・。
5.規格の乱用、これは多分Officeドキュメントの事だと思いますが、度々フォーマットを変えて既存ユーザやOpenOfficeを困らせていますね。むしろOpenOfficeが標準になっちゃえと最近思います。最近本当にOffice2007か何かで作られたドキュメント開くのがウザい、こっちはOffice2003だし。
6.DRMで受けている被害といえば多重課金ぐらいですが、これはMSの問題ではなくてメディア業界の意識改革もセットで必要ですね。
7.セキュリティ、これはオープンでないことを理由に品質が向上しないと主張されていますが、これは単に企業体力の問題だと思う。それに独占的シェアを持っているだけにターゲットになりやすいという側面もあるし。オープンを理由に品質が高いというのならレッドハットは何でいつまでも古いバージョンのパッケージを使い、パッチの対応も遅いのか説明になってないと思うね。それにソースで配布しているオープンソースの原本でも修正をするのはそのコミュニティに所属している人かバックアップ企業であって、赤の他人でかつスーパーハッカーな人がヒョイッとやってきて直してくれるなんて期待しすぎ。人間関係でプロジェクトが破綻したりと結構脆い部分もあるし、それに今は不況でボランティア開発者は減っているはず。誰でも生活できなければオープンソース開発もやってられないのは当たりまえ。オープンでも開発にはお金が掛かる。
Linuxがmacより普及しないのはやはりユーザーにOfficeやAdobeの依存度が高いからだと思う。私の場合はDTM系ソフトの関係でLinuxだと用途が狭くなるのが困る。この辺がフェアであればネットブックでのLinuxシェアはもっと高かったかも知れないですね。
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