花王、エコナ関連商品一斉販売自粛

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 エコナのような加工油はマーガリンと同じく一部では危険性を論じられてきていますが、今回問題となったい物質はグリシドール脂肪酸エステルで、これが体内で分解されると発がん性物質のグリシドールになる可能性があるとの事。この物質は油の脱臭工程の副産物として発生するもので一般の食用油にも含まれているが、エコナについては一般の食用油の10倍から182倍ものグリシドール脂肪酸エステルが含まれていることが分かり関連商品も含め販売自粛となったようです。

エコナ関連製品の一時販売自粛について | 花王株式会社
http://www.kao.com/jp/corp/important/20090916_001.html

asahi.com(朝日新聞社):「エコナ」出荷停止 発がん物質に変わる恐れある成分 - 医療・健康

 グリシドール脂肪酸エステルの安全性については欧州で議論がされているようですが、その割に人造バター(マーガリン)が野放しなのはどうなんでしょうか?バターが生産管理ミスで不足したり、今度は業者の買い控えで業務用バター余ったりと本来あるべき食材の方が酷いことになっているのにマーガリンは相変わらずですよね。

 給食の素材が一般に販売できないものを再利用しているのは子供の頃から聞かされていましたが、「腹が減っては戦ができぬ」と誰と戦うのかは置いといてガツガツ食ってましたね。それでも古古米か古古古米の臭い飯は嫌いだった。牛乳は大好きなのに給食の牛乳はまずかったな・・・。お腹壊す確率も高かったし。

 合成加工食品が悪い悪いと言っても、これが無ければ大昔みたいに一般庶民まで食料がまわって来ないリスクが大きくなりますからね。エコナのように健康を謳った割高な食品は食糧難とは無関係ですが。

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