近年は奨学金を借りるのさえ大変なのに、さらに大学卒業してもろくな就職先が無く奨学金が返せない人が増えてきて社会問題化してます。
高校無償化は適用範囲に問題がありますが、高校・大学と奨学金を借りていた私にとっては大変良い政策だと思います。本当は高校中退者をなかなか社会人として受け入れない社会が大問題ですが。。。
奨学金「返したくても返せない」 滞納者は31万人に (1/2ページ) - MSN産経ニュース
記事の中で、
「卒業後、毎月1万円、年2回のボーナス月は5万円を返済」
大学入学後に山一ショックがあったお陰か、実は大学時の奨学金は4年次のみ借りるように計画したお陰で高校の時と合わせた総額は150万円でした。で、返還方法は高校時のは6月に10万円、大学のは12月に10万円で年間20万円。大体ペースは同じかな。
「光熱費や家賃などを差し引くと手元には3万円しか残らず」
就職後のITバブル崩壊で会社から給料が出なくなり、已む無く転職。ただ足元を見られてブラック企業に就職してしまったため、光熱費や家賃などを差し引くと手元には3万円しか残らなかった。当然だが半年も給料がまともに払われなかったので生活費の為に取り崩す貯金なんて全く無い。この時本当に2chで流行っていた『信じるものは足元をすくわれる』という言葉に同感。3万円で生活となると外食なんてとんでもないし、「飲み」も取引先だろうがタダ酒じゃないと付き合えない。一番お金の掛かる昼食を抜きたいところだがそれを実行すると変に見られるので、朝夕抜きで昼はカップめん1つが日常でした。携帯電話も基本料金だけ払うという感じでこちらから電話は掛けない。それでも奨学金返還がキツイので高校の方だけ月賦に切り替え可能だったので月賦に切り替え。家計簿と残高の睨めっこは日課。これで何とか過ごせると思ったら親族に不幸が続いてクレジット会社からキャッシングするハメになり。結果として減った奨学金の返済残高よりも新たに借りた有利子負債が増えた。そしてアパートの更新が近づくと丸一ヶ月、茶碗一杯の三分粥(朝)と水(昼・夕)だけの殆ど断食のような生活になった。当然この状態になってしまえば体裁どころでは無く昼食抜き。流石に様子がオカシイと思われ社長から1万円を差し出されたが、元の原因は薄給の上に残業代・休日出勤に1円も手当てを出さないお前だ。あのときは本当に苦しかった。その時の1万円は医療費と定期代で消えた。たまたま私は2005年に数社から転職の話があり、一番給料高そうな所で決めて、その後の一年で全ての借金と奨学金を繰り上げ返済(確か合計二百数十万円くらいになってた)できたのだが。。。その時に転職できなかったらアパート代も払えなくなって公園で生活してたかもしれないと思うと恐怖だ。。。
民主党政権はこども手当てよりも先にワーキングプア対策をやって欲しい。既に結婚して子供がいる家庭より、結婚どころではない単身者を救わないと出生率は上がらない。
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