今回の選挙で逆進性という言葉を良く聞くようになりました。税率はみんな一緒なのになぜ逆進性なのかといえば貯蓄に回す余裕のある人とそうでない人の間で逆進性が発生するからという理屈です。日本の場合、所得差程生活費に違いが出ないからというのも確かにそうですが、税金だから消費税が取り上げられるのであって国民負担全体から見れば一番マシな逆進性じゃないかと思う。
例えば国民年金。国民健康保険。この2つは収入に関係なく同じ金額。税金じゃないので払わなかったら将来年金を貰う権利がなかったり、病院で10割負担をするくらいで、差し押さえされたりはしないのですが、世帯年収200万円以下だと本当に支払いがキツイんですよね。また正社員だと厚生年金・社会保険となって収入に応じて金額が上がっても会社が半分負担するし、年金は将来受け取れる金額が多かったり、社会保険の場合は加入先を選べて国民保険より安かったりする場合もある。
また住民税も収入に関係なく人頭税的な部分もあるし、株式譲渡の利益は優遇されていて3%だったりする。(給与収入・雑収入は10%だったかな)
逆に所得税になると低所得過ぎて払わず済む人も多いわけなので一概に不公平とも言えない、ただし社会保障を受けられない人が出るのは将来不安を起こすので改革が必要だと思う。
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