Boogie Boardが米Amazonで注文できるとか、実は送料の方が高いとか話題になっていました。
電子ペーパー黒板 Boogie Board レビュー @ MobileHackerz
Boogie Boardは手軽に使える電子ペーパーとして1個欲しいなぁと思ってはいるのですが、書いた内容を保存も転送もできないとなると本当に一時的なメモ書き用にしか使えないんですよね。黒板やホワイトボードの代わりに使うことはできますがそれだけじゃね・・・。
黒板・ホワイトボードとよく比較に出されますがそれらに比べるとインクに当たる部分が消耗しない点で有利だし、知的玩具の「せんせい」と比べても専用のペンが不要というのも良い。さらに近いものとして、昔フィルム製の繰り返し書けるメモパッドがありましたが(今買えるものとしては
メモフィルムDSi:ブラック
がありますね)耐久性でBoogie Boardが有利かもしれない。ただ形状的な問題で書いた内容を保存するのにスキャナは使えそうにないので、伝言メモとかの類に使うのがいいのかな。
仕事ではメモやドキュメントは100%電子ファイルとして保存してますが、メモ書きの字は殴り書きが多く見るに耐えないものが多いので最後は活字で清書していることを考えるとメモ書き用の紙の節約には使える。但し保存機能が無いので1ページ分だけ。。。
他に候補は無いかなっと調べてみましたが、既に販売されているもので魅力的なものはないですね。どれもこれも何故かガラスを使って分厚いし重いし解像度も低い。電子ペーパーの利点が単にバッテリー長持ちだけでになってしまっている。これでは白黒液晶の方が安くて良かったのでは?それにiPadの発売が控えているのだから表示装置を電子ペーパーにしてみました!なタブレットは全滅しますよ。
電子ペーパーは電子ペーパーとしてタブレットとは違う土俵で進化すべきです。やっぱり電子ペーパーと言えば「曲げられる・薄い・軽い・高精細・内容保持に電力を消費しない・発光しないので目に優しい」ですよね。現状は表示色とか反応速度とか多機能で競ってはいけないと思う。左記の条件で一般的な電子ペーパー端末が条件を満たしているのは電力と不発光ぐらいでそれは元々の電子ペーパーの性質であって全体の製品としてはやっつけに見えても仕方ないです。曲がるかどうかは使用ではあまり気にしませんが分厚いケースに入っているのは論外。曲がらなくてもクリップボードくらい薄くして欲しいというところ。解像度についてはB5サイズでUXGA以上だと拡大しなくても8pt程度の字が認識できるのではと思います。
そんな端末あるのか?と探してみたら今年中にもしかしたら販売されるかもしれない製品がありました。
世界初、オールフレキシブル電子ペーパー端末 ブリヂストン - ITmedia News
カラーでA4でペン入力対応、そして曲げられると来た。気になるのは解像度ですがこれは要チェック。
もうひとつはこちら
柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場 - ITmedia News
白黒ですがUXGAです。そして薄く、曲げられます?(単にガラス基盤使ってないというだけな気がする)、こちらはどうも入力の方がなさそうなので閲覧専用かもしれません。
それでも、iPadと組み合わせるとお互いの弱点を補えるかもしれませんね。ホワイトボード代わりや低解像度でも読める資料はiPadでサクサクやって、印刷しないと見てられないような資料だけ電子ペーパーに移す。これで外部への配布・提出用以外の紙は殆ど不要になるかな?あとは値段ですね。閲覧専用で高価だと躊躇してしまいそうです。
ちなみに電子書籍用の端末は小さいものが良いですね。ここは将来の携帯電話に期待するかな。亜青空文庫読むならNetWalkerもなかなか良いですよ。速読できる人はもっさり端末や電子ペーパーよりiPadでしょうが。。。