ひろゆき氏がずっと疑問に思ってたと思われる「Web2.0」。私も同感で2.0の意味がよくわかってなくて、別に言ってる事が理解できないのではなく昔からある技術の組み合わせなのに「Web2.0」等と呼ぶのは何で?ということだった。最近よく「○○2.0」なんて言ってるIT業界の人を見ますが、2000年頃は同じようにこれからはP2Pだとか言ってたような気がする。どっちも同じ仕組みやシステム自体には特別な価値が無いので一体何をするつもりなんだ?という疑問は持ち続けていた。
オライリー氏によるとソフトのコモディティによって生み出される新しい価値についてとりあえず「Web2.0」と言っただけらしい。だからブログだのトラックバックだのSNSだのシステムだけを取り上げてWeb2.0と言って導入すればアクセスが増えるとか儲かるなんて言ってる自称ITコンサル(IT詐欺師)の話は聞かないようにしましょう。
ネットインフラが進めば通信負担が減り、ソフトが共通化され安価・若しくは無償になり次はコンテンツの価値が評価されると思っていましたが、さらに次の段階に行ってますね。今度は提供されるコンテンツに対して意見や改良、そしてみんなで楽しむ疑似体験。これがWeb2.0に当てはまっているところかな。
そうするとコンテンツだけでは儲からないところに来ているのかもしれませんね。コンテンツのDVD販売や課金放送は時代遅れなのかも、あえて誰でも視聴できる環境にしておいてそれでも儲かる仕組みを作ることがこれからのコンテンツビジネスかも知れません。早速自爆覚悟でRedioHeadがやってくれましたw。この方式だと普通に販売するのに比べ顧客単価が下がって商品価値を下がったような気がしてショックもあるかもしれませんが、既存の流通方法に比べれば非常に多くの人に配布できたと思いますし、もしかすると利益は以前より増えたかもしれないですね。またシェアリングの考えとしてはこの方法は正解に少し近いと思います。共同購入で安くなるとか、MSはあれだけ市場独占してるのにソフト高くね?と思うのはシェアリングの概念があるからですね。
ひろゆき氏が常々「Web2.0は儲からない」と言っていますが、その証拠にニコニコ動画はまだ収益に貢献してないし、増大するコストを緩和するためにもユーザ制限等行っている真っ最中です。
自サイトにブログ設置した方ならわかると思いますが導入前に比べると桁違いのスパムや投稿の相手をすることになってサーバーが重くなります。また、訪問者が増えるほど成果につながるユーザの割合はどんどん下がっていってます。
ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」ニュース - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20361105,00.htm
ひろゆき氏「あ、O'Reillyはわりとまともな人だったんだって感じました(笑)」
ちょwww失礼だろそれwww今までどう思ってたんだよ。
