ネタ: 2008年7月アーカイブ

LCDモニターの死んだピクセルを蘇らせる方法  ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
http://www.lifehacker.jp/2008/07/lcd.html

 はてなで見つけたのですが誤解を生みそうな翻訳だったので注意点を含めフォローしておきます。とりあえず機械翻訳だけに頼るのは危険ですよ。

この現象は、液晶(ディスプレイ)の中にあるバックライトのための液体(液晶)が、個々の(小さな)ピクセルまで行き渡らなくて(い対流不良によって[意訳])、引き起こされるもの。

 液晶の注入がされて無いLCDと勘違いされると困るので訂正しました。それに液晶が注入されていないピクセルは光を遮断するものがカラーパネルと配線しかないので黒くなりません。その前にそんなものは出荷できませんw

 元々不活性ピクセルを活性化させるためのTipsのようで、液晶はゲル状物質なので実は対流してないかも。そのため同じ色で表示し続けると次第に偏向にクセが出て益々不活性化(液晶でも焼きつきと呼びます)してしまいます。これを防ぐ為に同じ黒でも電圧を反転させて常時液晶の向きを回転させていますがTFT自身に不良があると無理な場合もあります。経年劣化によるピクセル不良はこのようなものです。そこでその部分を押してあげることと電圧を加える(電圧を加えることで液晶の偏向角度にショックを与える)ことで近隣の液晶と融合して均一化する方法だと思います。どうみても力技。

 つまりこの対処法は経年劣化による不良を改善するものなので、新品の液晶にはしないでください。新品の液晶に発生しているピクセル不良はTFTの問題のため液晶を対流させても効果は見込めません。ただTFT不良を出荷前にレーザー治療することがあるのですが(回路の一部を焼ききってTFTが駆動しないようにし近隣のピクセルに影響受けるように処置して目立たなくする、または同じく回路を焼ききって光を塞ぐ方向で液晶を固定化させ黒点にする)、こういうのは経年劣化で目立ってくるかも。あと縦や横に線が入る不良は駆動回路が破損した結果なのでご愁傷様です。あと液晶を押すと表面を支えている柱(スペーサ)を破壊し液晶内で落盤事故を起こし色が変になって戻らない事があるかもしれないので十分注意してください。(多分スペーサが壊れる前に表面が割れると思う)

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