Linux: 2007年4月アーカイブ

 MySQLだけでは操作がしんどいのでphpMyAdmin使うためにApacheとPHPをソースから入れてみました。デスクトップ環境は全てパッケージ任せですが、ローカルでテスト稼動環境作るのには公開用と同じくソースから入れているのですが、Apacheを起動しようとしたときに、

# /usr/local/apache/bin/apachectl start
httpd: Syntax error on line 53 of /usr/local/apache/conf/httpd.conf: Cannot load /usr/local/apache/modules/libphp5.so into server: /usr/local/apache/modules/libphp5.so: cannot restore segment prot after reloc: Permission denied

こんなエラー出るんですね。文法エラー?でconfigtestしても同じ表示だし意味不明だったのでネットで検索したらSELinuxのセキュリティーが絡んでて、自前で入れたsoライブラリが使えないように制限しているらしい。詳しいことは良く分からないので下部の参考サイトで、

結果として次のコマンドを実行することでlibphp5.soがロードできるようになりました。
# chcon -c -v -R -u system_u -r object_r -t textrel_shlib_t /usr/local/apache/modules/libphp5.so

参考:
cannot restore segment prot after reloc Permission denied - Linuxシステム設定
http://ppwww.phys.sci.kobe-u.ac.jp/~akusumoto/linux/detail.php?d=config/selinux/chcon

Fedora JP 掲示板
http://bbs.fedora.jp/read.php?FID=9&TID=3278
http://bbs.fedora.jp/read.php?FID=10&TID=4759

Cannot restore segment prot after reloc Permission deniedというエラーメッセージが表示されたら,どうしたらよいのですか.
http://support.wolfram.com/mathematica/systems/linux/general/selinux.ja.html

 一度ノートPCの電源を切って、PCMCIAとCFスロットそれぞれにフラッシュメモリを挿してfedoraを起動したら認識されるようになり、ホットプラグインもオートマウントもできるようになりました。
 多分、自動で何かやってくれたのだろう…ぐらいでスッキリはしませんがクライアントとして利用しているのでこれで解決とします。

 あとはIEEE1394が動くかどうかかな?赤外線は面白い用途でもあれば考えます。なぜかBlueToothのサービスが起動されているけどこのモデル(ThinkPad X24)ってそんなのあったかなー?(無線LAN改造したので後から入ったのかもしれないけど…)

 rpmだとこのバージョンは見つからないかもしれないし、とりあえずローカルでテスト環境作成のため既存システムと同じMySQLを入れようとしたら、configureでLinuxスレッドがどうとかでエラー発生。簡単にはいかないようだ。

解決したインストール方法はこちら

# ./configure \
--prefix=/usr/local/mysql \
--with-charset=ujis \
--with-extra-charsets=all \
--with-mysqld-user=mysql \
--with-named-thread-libs="-lpthread"

※FedoraCore6では--with-named-thread-libs="-lpthread"が必要

このままではmakeでエラー停止するのでsql_class.cc の編集をする。
mysql-4.0.26/sql/sql_class.cc 内の
#include <assert.h>の下に3行追記

#ifdef PTHREAD_ADAPTIVE_MUTEX_INITIALIZER_NP
pthread_mutexattr_t my_fast_mutexattr;
#endif

参考:Fedora JP 掲示板
http://bbs.fedora.jp/read.php?FID=9&TID=3606

# make
# make install

# chown -R mysql:mysql /usr/local/mysql
# /usr/local/mysql/bin/mysql_install_db --user=mysql
# /usr/local/mysql/bin/mysqld_safe --user=mysql &
# /usr/local/mysql/bin/mysql test

DBの初期化ができないときはhostsがIPv6のみしか設定されてない場合があるので
/etc/hostsに
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost
が定義されているか確認する。

参考:にたまごほうれん草
http://d.hatena.ne.jp/emergent/searchdiary?word=*%5BMySQL%5D

公式で4.0の配布終わってるし、新規で作成するときはver5以降を利用したほうがいいですね。

 berylも半透明キューブ&背景の合成までできたし、設定は一段落かな。まだ残っている項目はPCMCIAとIEEE1394そしてXMMS。1394は4pin〜4pinケーブルがないのでビデオカメラとの接続は後回し、PCMCIAはどうも認識されていないので後々のことも考えて早めに対応が必要。XMMSはSHOUTCASTが聞けなくてどうすれば良いのだ状態です。




 下記サイトを参考にberylを入れてみました。最初マネージャを起動しようとするとデスクトップがシャットダウンされていたので流石に5年落ちノートPCじゃ無理かと思ってたら、ディスプレイの設定で色数を落とすことで動作しました。

参考1:Fedora Core 6で3D GUI環境Berylを使うには - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/965beryl.html

参考2:Fedora JP 掲示板
http://bbs.fedora.jp/read.php?FID=10&TID=4670

参考2のモデルとビデオスペックが近いのですがX24の場合は色の深さを「数千の色」に落とすだけでいけました。

 早速、FLASH対応をさせるべく、Adobeのページに行きましたが何故かrpmパッケージがダウンロードできなかったので他の方法を探していたら、下記参考サイトの方法で一発成功。

参考:FedoraにFlashを... [trial and error]
http://techno-st.net/2006/08/fedoraflash.html

http://macromedia.mplug.org/macromedia-i386.repo
をダウンロードし/etc/yum.repos.d/ にコピーする。

下記コマンドでインストール
# yum install flash-plugin

出てくる質問2~3つあったかな?には全てy(YES)で。
バージョン9の為かYOUTUBEも問題なく再生できる。
んでshockwave.comでzookeerやってみたら普通に遊べるし、一気にブラウザが快適になった。

 FreeBSDでデスクトップ構築は進まないし、FLASHプレーヤがバイナリレベルで未対応とか、UNIXプログラミングでもマルチスレッドするならLinux系の環境も欲しいなぁということで、X24はFreeBSDからfedoraに乗り換えました。常時接続のサーバではないし持ち歩くので利便性重視です。

 FreeBSDの時もそうでしたが、X24はCDドライブもFDDも無いのでUSBブートで入れます。FreeBSDの時は他に稼動しているサーバがあるのでUSB起動ドライブを作れましたが、fedoraの場合、既に使用しているマシンが無いためWindowsから作る必要がありました。

 それで、方法は無いのかなとググってたら、以下の記事を見つけました。

USBフラッシュメモリでFedora Core 6をインストールするには - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/953usbinst.html

Linuxの起動イメージファイルをWindowsで展開するには - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/954linuximgwin.html

@IT:CD-Rを焼かずにFedora Core 4をインストールするには
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/752instfc4.html

これでOKっと思ったら昨日一晩掛かって徹夜になってしまった。。。。

まずUSBから起動するので当然BIOS上でUSBの優先度を上げます。

インストーラが立ち上がるとなぜかUSBドライブもインストール対象に含まれています。

USBドライブに対し無視の選択をしてもMBR諸々入れようとしますので、ここでハードディスクの順序を入れ替えます。1./dev/sda(USB)→2./dev/hda(HDD)となっているのを逆にする。

これでブート関係は正しくHDDにインストールされます。

これを見逃したためにインストール終了後、ブートローダが無いと怒られ、修復インストールしてもブートの設定に失敗。さらにレスキューすると/bootが無いとか悲惨な状態になってました。

さて、使用感ですが断然良いですね。予想以上です。日本語はいきなり打てるしキーボード操作もWindows互換性高いし、OpenOfficeが普通に使えるし。FLASHプラグインは入ってなかったけどサポートOSなんで後から簡単に入るはず。数年間RedHat系デスクトップは使用してなかったけどここまで来ているとは思わなかった。ただリソースの消費は激しいのでサーバ向きではないなw

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