カテゴリー別アーカイブ: ケーブル・アンテナ

受信環境を増強

先日まで少し我慢していましたが、結局我慢できず買い揃えました。

アンテナ:ダイヤモンドSG7900

sg7900

144MHzで5.0dBiですが実際はどうなのかこれから長期間検証です。SBB4でも1200bpsの5Wで100km以上飛んでいるのでスペック差で言えばさらに飛ぶはずですが見通し距離の関係が大きいと思われるので比較するならロケーションを固定しないといけないです。
APRSでの比較では難しいのでワンセグチューナーに繋いでgqrxで電波強度の色を見比べてみます。
下の写真はSBB4でAPRS(1200bps)を受信しているところです。

gqrx_aprs

でもこれ重くて長いのでバイクには使えません。SBB4との比較は次の写真。

sbb4_sg7900

車載しないということでこれはベランダ用なのですが、ベランダでの設置にまた悩みます。
長さが160cmくらいあるので柵に固定するとしたら天井回避のためベランダの外側になるのですが、下は車道なので万が一落下事故を起こした時の近隣トラブルを考えるとやめたほうがよさそうです。

マグネット基台でエアコン室外機の上は設置としてはしやすいのですが、建物に近すぎます。
結果としてローアングルに変形するカメラ三脚にベランダ用モービルアンテナ基台を付けてこれを運用する時だけベランダに置くことにしました。

mobile_kidai

さらにVX-8DでGPSオプションをつけている時の問題として、アンテナ交換がしづらいというのがあります。
GPSオプションを買う際、外付けマイクかアダプタのみか迷いましたが。マイクを使うことはないのでアダプタにしたところ後悔。
アダプタなんてただの金属板と変換コネクタだけなのにマイクとあまり価格が変わらないばかりか、固定する為の金属板はアンテナ交換時に邪魔になります。
アンテナ直付の場合はアンテナを持つ所をズラせば良いのでそんなに気になりませんが同軸ケーブルを付ける際は指で回せないので板スパナで小刻みに回す事になります。。

これ室内ならまだ我慢できますが屋外だとこんなところで手間取るのは問題になるので結局マイクも買いました。

mic

高利得のホイップアンテナについての疑問

この前HF40CLを買ったばかりなのにAPRSデビューして今度はVHFのアンテナを追加しようかと思っています。いやお金ないけど。。。

今もっているアンテナはハンディ用のRH-770と車載用のSBB4です。
どちらも144MHz帯では1/2λノンラジアル 3.0dBiの高利得アンテナなのですが、ベランダ設置に限定すればもっと長い5.5dBi〜6.0dBiのノンラジアルホイップアンテナがあります。

ここでちょっと疑問、アンテナって長けりゃ良いのか?

1dBi上がるとどれだけ効率が良くなるのか気になったので検索したところ3dBi上がると出力が2倍になる計算式を見つけました。でも何か変だ。実際に出力が増えたら永久機関つくれるぞ。

ちなみにWikipediaによるとスカイツリーのFMラジオ放送送信設備は空中線電力が7kWでERPが57kWだそうです。途中にアンプをつけたとかではないです。利得で計算するとこうなる。
そもそも利得とは1/2λダイポールアンテナを0dBd=2.15dBi(絶対利得)としているのでERPの単位は電力ではなくて電力相当じゃないかなっと。

例えば5.15dBiのアンテナで空中電力が10WだとするとERPは1/2λダイポール20W相当となるのではということです。結果的にアンテナの出力の利得は指向性によって決まっているのではないかということです。

それでも疑問は晴れません。1/4λにも満たない短縮アンテナはともかく1/2λ以上の長さがあるアンテナで形状そのままで長いだけで利得が上がっている理由にはなっていないと思います。

逆に受信だったらどうでしょうか。単純に1/4λの整数倍で共振するので長いほうが表面積稼げて有利かもしれません。もしかしたら内部で分割していて2段/3段のアンテナにしているかもしれません。
この予想が正しければホイップで高利得なアンテナは送受信で利得のギャップがあるかもしれません。QRP運用とかで相手の声はよく聞こえるのにこちらのは届かないといった現象かも。

確証はありませんがメーカー公表の利得が受信感度の数値で送信に関しては指向性のみの問題だとしたら6dBiのホイップ使っても今と変わらないという事になりますね。長いアンテナはむしろ相手に使って欲しいな(ゲフン、ゲフン

ベランダ設置ならむしろローカル局あきらめてビームや八木で直接デジピータに向けるというのもあり?いや余計な輻輳は避けるべきだな。。。う〜ん悩む。

と言い訳考えてアンテナ増設は一旦保留ですw

 

GqrxをYosemiteに入れたのでHFアンテナを買い足す。

大変ご無沙汰しています。

特にMac OS XをYosemiteにアップグレードしたらパッケージ版のGqrxが強制終了してしまうようになってしまいしばらく無線から離れてました。

パッケージ版が更新されそうにないのでPortsをインストールしてレポジトリからインストールを試みましたらPorts自身やXcodeのコマンドラインツールなどでディスクを結構食われました。

参考:Gqrx(1): 電波と土埃の世界
http://nodatec.air-nifty.com/blog/2015/03/gqrx.html

それでも無事にインストールが終わって特に問題なく起動できるようになったのでHF40CLを買い足しました。

今回買ったもの:合わせて13,000円位の散財。
ダイヤモンド HF40CL 7MHz帯高能率センターローディングモービルアンテナ
ダイヤモンド MR2B コンパクト強力マグネットベース

ウキウキしてベランダに設置し、マグネット基台もMコネクタ版に買い替え受信しましたが、
何も掴めませんでした。

後で気づいたのですがアースを取るのを忘れてました。。。

途中で面倒になってしまったのでアンテナをSBB4に交換しVHFで受信しましたがこっちはこっちで人がいない。。。

CW覚えて3級取って電信デビューはいつになるやら。
実のところアパマンハムでHFは安定して運用できるのだろうか?
アンテナやケーブルも大げさになって近隣にバレてるし。。。

三脚にナンバー基台を固定

base

長いアンテナだとナンバー基台では支えられない問題があったので今では使っていないナンバー基台。これにドイトで買った金具で三脚に固定しました。

tripod

三脚に固定した状態がこちら。ぱっと見では基台を直接三脚ネジに締められそうでしたが実は基台側の穴が若干細い事が分かり一枚プレートを挟みました。費用としては30円くらいで出来ましたのでナンバー基台を持て余しているなら検討できるかもです。

テスターを使ってアンテナの道通を確認してみた

ちょっとしたお片づけをしていたところ、デジタルテスターが出てきて前々から疑問に思っていたことを実行してみました。
その疑問とは「ノンラジアルアンテナってもしかして中央から給電してDPアンテナ風になっていないか?」という事です。
フレキシブルアンテナは全体が絶縁体で覆われてテストできないのでロッドアンテナでテストしました。

テストしたアンテナ
SRH789
RHM8B
RH-770(ノンラジアル)
SBB4(ノンラジアル)

結果、ノンラジアルと普通のアンテナで興味深い共通点がありました。

普通のロッドアンテナ
・アンテナ本体とコネクタの芯線が導通
・基台やコネクタの外側と同軸ケーブルのシールドが導通

これは思った通りの結果です。だから基台からラジアルやアースを取るんですね。あと同軸ケーブルの長さには今まで気を使いませんでしたが多少影響がありそうです。最終的にはリグに繋がりますがこれがアースになっているかどうかも状況によりけりなんでしょうか。確かにラジアル・アースが必要だと感じました。またUHFだと波長が短いのでリグがアース代わりになるというのも理解できます。

ノンラジアルアンテナ
・アンテナ本体と基台が導通
・芯線はアンテナ内部のどこかで終端していて露出していない

意外な結果でした。予想としては中央給電で上半分がアンテナ、下半分がラジアルになって基台とは絶縁していると思ってたらどうも露出している全体が基台と繋がったラジアルのようです。そうするとノンラジアルのアンテナ使って別途ラジアル線やアースがあると何かおかしくなりそうな気がします。ノンラジアルアンテナについて返って謎が増えたので宿題にしてみます。

MAT50の謎
RHM8Bのアースとして買ってみましたが効果不明。しかもこれマグネットは導通していないことが判明。ラジアルにしては短すぎるしこれを鉄板に貼ったとしても鉄板との間にC成分が発生しないのかな?と思ったりしています。これはちゃんと高周波回路を勉強しないと何とも言えないです。L成分をCで相殺できるとか何とかその辺を考慮しているのかもしれないし。

意外にも基台をベランダの手すりにしばった時が感度が良かったのですが、手すりは塗装されているのでこっちもテスターで確認したところ道通してなかった。アンテナと手すりが接近していたので近くに導体があるということで何か影響しているのか?計測できるものが無いと結局何が良かったのかわからない感じです。

RHM8BでHF帯CWの受信に成功

7mhz_cw

今年最後の散財として購入したRHM8Bをベランダに設置した所CWの受信に成功しました。ちょっとした感動です。しかもHF帯って常にノイジーなのか管の中で反響している感じの雑音の中、CWの信号が弱々しい感じですが聞こえます。

思ったよりRHM8Bアンテナが太く大きかったためかBNCコネクタなのは予想以上に不安です。風がなくてもグラグラするので基台以外にアンテナ自身を支える工夫が必要だとおもいます。ちょっと高くてもM型にしておけば良かったかな。。。

専用機だったらこれにいろいろとフィルタを追加して明瞭に聞こえるようにできるのでしょうか?その辺の知識が無いのでやってみないとわからないのですが一応自宅でも受信できるということは交信の可能性も見えてきましたね。

ただし、発信の場合は周辺への影響も考えなければいけないので移動局移動する局の上限50Wでは出来ないかもしれないし、そうなると指向性アンテナも検討に入れる必要がありそうですね。

これ以上は予算も無いので、HF帯の交信は来年度に資格をグレードアップしてオールモード機買ってという事になります。

話は変わって。。。

コンテストには参加した事ないのですが非常訓練コンテストには興味があります。一応災害時を想定しているものなので市街地でハンディ機144/430FMの単一型アンテナで参加が望ましいと思います。RH770はチート臭いのでSRH940かVX-8D付属の標準アンテナが妥当かな。出力も5Wフル出力ではなくて1Wとかにするとか。記念局がすぐ側だったら0.05Wで驚かせるというのもアリ。

あとはデュープレックス通話とかやってみたいですね。一人が一つの周波数で送信するのは変わりないので法的には問題ないはずですが、傍聴したい人は2つの周波数を同時に受信しないと方通話になります。ただこれは協力できる相手が居ないとダメですね。あと途中で「どうぞ」を渡す必要が無くなるので変な疑いが掛かるかな?

VX-8Dはデュアル受信機能があるのですが送信時は受信機能を全て停止してたかな?そうだったら別途受信機が必要になります。これはVX-8Dの仕様をよく確認してから考えます。

お詫び:
アマチュア無線の場合、移動局ではなく正しくは移動する局でした。アマチュア無線は全てアマチュア局であって固定局・移動局といった区分には含まれませんが、50Wを超えない移動する局の事を慣例的に移動局と呼ぶ場合はあるそうです。

参考:
固定局 – Wikipedia
移動局 – Wikipedia