テスターを使ってアンテナの道通を確認してみた

ちょっとしたお片づけをしていたところ、デジタルテスターが出てきて前々から疑問に思っていたことを実行してみました。
その疑問とは「ノンラジアルアンテナってもしかして中央から給電してDPアンテナ風になっていないか?」という事です。
フレキシブルアンテナは全体が絶縁体で覆われてテストできないのでロッドアンテナでテストしました。

テストしたアンテナ
SRH789
RHM8B
RH-770(ノンラジアル)
SBB4(ノンラジアル)

結果、ノンラジアルと普通のアンテナで興味深い共通点がありました。

普通のロッドアンテナ
・アンテナ本体とコネクタの芯線が導通
・基台やコネクタの外側と同軸ケーブルのシールドが導通

これは思った通りの結果です。だから基台からラジアルやアースを取るんですね。あと同軸ケーブルの長さには今まで気を使いませんでしたが多少影響がありそうです。最終的にはリグに繋がりますがこれがアースになっているかどうかも状況によりけりなんでしょうか。確かにラジアル・アースが必要だと感じました。またUHFだと波長が短いのでリグがアース代わりになるというのも理解できます。

ノンラジアルアンテナ
・アンテナ本体と基台が導通
・芯線はアンテナ内部のどこかで終端していて露出していない

意外な結果でした。予想としては中央給電で上半分がアンテナ、下半分がラジアルになって基台とは絶縁していると思ってたらどうも露出している全体が基台と繋がったラジアルのようです。そうするとノンラジアルのアンテナ使って別途ラジアル線やアースがあると何かおかしくなりそうな気がします。ノンラジアルアンテナについて返って謎が増えたので宿題にしてみます。

MAT50の謎
RHM8Bのアースとして買ってみましたが効果不明。しかもこれマグネットは導通していないことが判明。ラジアルにしては短すぎるしこれを鉄板に貼ったとしても鉄板との間にC成分が発生しないのかな?と思ったりしています。これはちゃんと高周波回路を勉強しないと何とも言えないです。L成分をCで相殺できるとか何とかその辺を考慮しているのかもしれないし。

意外にも基台をベランダの手すりにしばった時が感度が良かったのですが、手すりは塗装されているのでこっちもテスターで確認したところ道通してなかった。アンテナと手すりが接近していたので近くに導体があるということで何か影響しているのか?計測できるものが無いと結局何が良かったのかわからない感じです。